<傷が付いていた・・とクレームがきた>
お客様から「目や身体に傷がある」というようなクレームがあったけれど身に覚えのない場合、その傷がトリミング中に付いたかどうかは証明できるものではありません。

お話ししてもご理解いただけない場合は実際にそのお客様と一緒に動物病院に行き、獣医さんに相談するしかなくなります。先生は普通なら『この傷がトリミング中に付いたものかは一概には言えません』と仰るでしょう。
その時点で誰が悪いかは証明できませんので「サロン側としては賠償いたしかねます」とお断りするしかありません。

クレーマーはどこにでもいるものです。
身に覚えのない場合は毅然とした態度で対応することも必要です。