<自立能力を評価する>
老化は日々に進行していきます。
定期的・客観的な自立能力の評価は、動物の老化の度合を正しく認識するために役立ち、その後の介護方法の見直しにも役立ちます。

自力で食べる、自力で歩ける、自力で排泄できる、などの基本的生活力について、人の介助を必要としないレベルを基準値「0」として定数的に評価する仕組みをとり入れると認識しやすいでしょう
介護項目別の介護度数を集計し、動物のサイズごとの基本料金に乗じて「介護料金」を算出するのが公正な方法と思われます。

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