<さまざまな広告方法> |
ペット介護サービスの理想の広告は「お客様の口コミ」です。ペットシッターやトリミングサロンなどと違い、ペット介護サービスの顧客はそんなに長い期間のリピーターにはなってくれません。(介護サービスの必要な老犬老猫はどんなに心をこめて介護をしても平均すると1年以内に亡くなってしまうものだからです)リピーターをあてにして営業が出来ない分、常に新規のお客様を探し続けていかねばならないのがペット介護サービス業の宿命とも言えます。 |
<地道な営業活動> |
ご自宅で介護サービスやシッターを開業された場合、毎日の外出時全てが営業活動にあたると言っても過言ではありません。まずは「イヌ友」「ネコ友」が最初の営業相手になるでしょう。チラシや名刺は常に携帯し、ワンちゃんを連れている方に出会ったら寄って行き仲良くなり名刺をお渡しするくらいの営業魂を持ちましょう。 例えば朝ゴミを出しに行くとき、ゴミ捨て場にノラ猫がいたとします。シッシッ!とコワイ顔をして追っ払っている姿を近所の奥様(愛猫家)に見られたとしましょう。その奥様の愛猫が要介護になったとしても、依頼は来ないでしょう。ご近所で貴方の介護サービスが噂になった時、きっとその奥様はきっと「あの人?介護士っていっても鬼みたいな人よ!」と言うでしょうね。 全ての行動が営業活動に繋がります。気を引き締めてのぞんでいきたいものです。 |