| 〈ペットシッターに求められるもの〉 |
| ・清潔感 ペットシッターは一般的に認知され始め、職業とする人が増えてきました。 それに伴って、当然よりレベルの高いシッターが求められています。お客様はご自宅の鍵を託し留守を預けるため、シッターの「その人そのもの」を見ています。 あらゆる意味で、容姿や服装などが気になるのは当然のことです。端的に言ってしまえば、清潔感があって可愛くて(格好良くて)優しかったら最高ですね。 経験があって、ホームページもちゃんとしていて、口コミも良さそうなら花丸でしょう。自分がお客様の立場でしたら同じことを思うのではないでしょうか。つまりそれを目指していかなければなりません。全ては不可能でも確実に自分にできることはあります。 突然「絶世の美人」には変われなくても、清潔感をもって自分を整えることはできます。 ただ、実際のシッター業務はペットを相手にすることがメインで、清潔でも綺麗でなくても関係ないことも多いです。 しかし、まずはお客様からご依頼をいただかなければ始まらないのです。 シッター1人1人が清潔感を持ち、高い理想をもって行動することが、まだ日本で確立されていないペットシッターの社会的地位の向上に繋がります。 |
| ・ペットシッターとしての素質 ペットシッターは「安心と信頼」がまず第一に求められる業務です。では「良いペットシッターの素質」とは何でしょうか? 実はまったく難しいことではありません。「仕事を正確にこなす」という簡単なことです。しかし、それができないシッターが多いのが現実でもあります。 お客様の鍵をなくしてもダメです。ワンちゃんに怪我をさせても、ネコちゃんを逃がしてもダメです。お薬を飲ませ忘れたり、時間通り到着しなくてもNGですね。家の物を壊してもダメです。 ペットシッターの仕事は、お客様に言われたことを忠実にこなすだけのこと。それだけなのです。 しかし経験上、これを忠実に正確に何年も続けて5年後にもきちんとシッターとして残られる方は、シッターを目指す方の1割に満たないのです。実際にプロとしてお客様に忠実でミスなく仕事を続けることは容易ではありません。人間ですので失敗もあります。何年もやっていれば寝坊もあるかもしれません。 それでも、誠意をもって真心を込めて普通の日々の業務をこなしていくこと、プロとして当然と思って淡々と望まれた業務を続けていくこと。 |
| ・ペットシッターとしての覚悟 覚悟というのは少し大げさですが、シッターには絶対的な責任感が必要です。 私たちは鍵をお預かりし、ペットたちの命を預かっています。何かあったとき、責任がとれるでしょうか?またその覚悟はあるでしょうか? 犬が逃げてしまった、怪我をさせてしまった…どんなに真面目に真剣に仕事に取り組んでいても、予期せぬ事件は起きるものです。そのとき即座にお客様に連絡し、素直に包み隠さず報告して「大変申し訳ございません」と謝ることができるでしょうか? もし誤って薬を飲ませる子とは違う子に飲ませてしまったら?お客様に報告し、病院に連れて行く対処は迷わず責任をもってできるでしょうか?また、お散歩中に大きな犬に襲われたらどうしますか?いろいろな場面が考えられますが、何かのときに覚悟を決めて行動できるか否かが大きく結果を分けます。 常にさまざまなシチュエーションを想像して自分に問いかけ、どうするべきかを考えておくことが重要です。 |
