＜ホームページ広告の必要性＞
店を始めたり、独立開業した方の陥りやすい落とし穴があります。
店のロゴやホームページの中身に想いの丈を詰め込み立派なものを作り上げる、良いホームページを作れば消費者は反応してくれると思い込んでしまい、ネット上にアップしたところで満足してしまうことがあります。
インターネット上にホームページをアップしただけでは誰も見てくれないことは明確で、ターゲットとしている閲覧者の目に止まることはまずありません。

ホームページ自体、世界に10億とあり、ペットという言葉で検索したところでは2億のページが表示されます。
その中の1ページである自分のページにターゲットがたどり着くには…と考えるだけで途方もなく、微々たる確率です。

ホームページ作成に力を入れるばかりに時間をとられてはいけません。順を追ってやっていく必要があります。サービスを提供し、対価をいただく以前にお客様に自分達の店を知ってもらい、依頼もらうのが何よりも先決です。そして、そこが一番難しいといえるでしょう。

特に店舗を持たないペットシッター業やペット通販業、ペット介護や、トレーナー業などは、インターネットのホームページによって自らの資質をホームページで判断されることになります。
まさにホームページとは玄関となり顔となるのです。

ターゲットとなる消費者においては、ネット社会が浸透したこの現代において、必要とするページ・信用性があるページを見極める術は熟知しており、そのような目の肥えた消費者達の心を掴むにはそれなりの努力が必要です。無数の同業の店舗の中から自分のホームページを選択してくれるという数パーセントの確率に努力しなければならないことは覚悟しましょう。

広告なくして利益なしといってもいいかもしれません。