ハッピーペットライフ  ペットアシストクラブPet Assist Clubaペットアシストクラブ ビズ PAC BIZ

PACBIZとは シッター介護開業 トレーナー開業 ホテル開業 トリマー開業 生体販売開業 アドバイザー開業

ペットホテル・フリースペースペットホテル 独立開業グループ

PACBIZは、これからペットホテルやフリースペースペットホテルなどでの開業を目指す方のためのペットビジネスサポート会員制システムです。
ペットホテルやフリースペースペットホテルのお仕事についての楽しい情報をお届けしています。

ペットホテル・フリースペースペットホテルの仕事とは

ズラリとゲージの並んだペットホテルの時代は既に終わりました。

フリースペースペットホテルは、ノーゲージペットホテルとも呼ばれます。お預かりしたペットを狭いゲージの中に入れるのではなく、ノーリードでフリーの状態で 「まるで自宅にいるように」「一緒に遊びながら」「他のペット達と一緒にのびのびと」過ごすことができるペットホテルの新しい業態です。
家族の一員として大切に育てられているペット達はちょっとしたストレスに弱いもの。繊細なペット達に余計な不安やストレスを与えずに「家族の様に」預かるフリースペースペットホテルの業態は、同時にペットの社会性も養うことのできる画期的なホテルとして注目を集めています。

フリースペースペットホテルは自宅の一部屋を改装したり、使わなくなった車庫を改装したり、既存のペットショップを一部改装したりと、ちょっとした準備で独立開業が可能です。確かなリスク管理とホテル業務ノウハウさえあれば開業までのハードルは非常に低い業態といえます。
また、ホテルだけでなく、預かり保育やペット介護施設の併設、預かり中に獣医師の健康診断を受診する特別プランなど、様々なオプションを加味した業態のバリエーションが考えられます。

 
これからのペットホテル

ペットホテルはただ単に飼い主様からペットをお預かりする場所というだけでなく、地域のペットのコミュニティセンターとして今まで以上の役割を担う時代です。預かり保育施設や老齢ペットのケア施設として、大規模災害時のペットの避難施設として、地域の愛犬家とのネットワークを通じた情報発信基地として、、PACのペットホテルは様々な可能性を秘めています。

 
PACBIZで独立開業するメリット
  • ペットホテル・フリースペースペットホテル開業に際して必要となる様々な情報提供はもちろん、PAC書式の提供や実務サービスの研修などのサポートをご用意しています。
  • 各拠点のペットホテル・フリースペースペットホテルサービスのメニューや価格は、PACの定める範囲内で自由に設定していただけます。需要・地域性なども踏まえ、本部や先輩たちと相談の上でメニュー自体を決めて行く事ができます。
  • 大切なお客様からの電話にお答えできない時間帯があるメンバーは、電話の転送サービスを利用して本部が代理応対することも可能です。
  • ペットアシストクラブのメンバーは全員が有資格者ですが、常に新しい知識を吸収していく努力をおこたりません。本部や特設会場で行われる勉強会やセミナーは専用ネットワークを利用して配信されますので、全国どこにお住まいでもPAC会員として参加活動することができます。
  • 開業してからも、実際の業務で分からないことや疑問に感じたことは本部のプロフェッショナルに気軽に質問が可能です。
   
フリースペースペットホテル営業例→
フリースペースペットホテル営業例→
 
 
「PACBIZ」参入プログラムへのご入会について

PACBIZの会員プログラムは、ペットサービス事業開業を目指す方々のためのペットビジネスサポートシステムです。
同じ志をもつ仲間達と、楽しく前向きにペットビジネスに取り組んで行きませんか?
ご入会いただくと、会員専用のFacebookグループに参加いただき、様々な情報をお届けします。
開業に関する質問にも対応いたします。

・参加にはFacebookの個人アカウントが必要です


入会のお申し込みはこちらから

ペットホテル・フリースペースペットホテルの魅力 

もし自分が愛犬をペットホテルに預けるなら、どんなペットホテルに預けたいか。ペットホテルを開業する際、何より考えたのはそのことでした。そして出てきた答えが犬たちを「フリーでお預かりする」こと。
日本のペットホテルでは、まだまだ預かったペットをペットマンションに入れっぱなしのところばかりです。外に出るのはほんの数分、排泄のために連れて行ってもらうお散歩だけ、その機会さえも与えられないホテルも多く存在するのが現状です。確かにその形にはいろいろと事情と理由があります、喧嘩による怪我を防ぐため、感染症などによる伝染病から守るため、逃走防止・・・etc。でもホテル側の理屈はそうかもしれませんが、犬たちにとってはどうでしょう。それは犬たちが楽しい環境でしょうか?違います。
幸いにも私のところへやって来る犬たちは、回数を重ねるごとに、店が近づくと喜んで興奮状態になるというお話をお客様から頂くことが多いです。犬たちは正直です。辛いところへは四つ足で踏ん張り、入店を拒みます。動物病院の前でそういう光景を目にすることも多々あります(病院にもよりますが)。
フリーでお預かりすることを前面に出した広報を繰り広げ、お預かりの様子を動画に撮ったものをYouTubeで配信することで飼い主さんは旅先から、例えばそれがアメリカであってもヨーロッパであっても、世界中どこにいてもネット環境さえ整っていれば大事な愛犬の楽しそうな様子を見ることができる、そんなサービスも提供しはじめました。
さらに、もっと犬たちが嬉しいことはないものかと考えた結果、夜も一緒に寝る、24時間ずっと一緒に生活するVIPコースも始めましたが、やはり群れで生きる本能でしょうか、このコースが犬たちにとってもほぼストレスなく体調を崩すこともまずなく一番楽しそうで、飼い主さんも大満足していただけることがわかりました。
責任重大な業務なので、逃走防止の環境整備、体調管理、犬たち同士の相性を観察したり、お客様からの情報の収集、危機管理などなど、命を預かる上でやらなければいけないことは山ほどありますが。
それでもペットホテルをやっていて一番嬉しいこと。それは犬たちが来た時に大喜びしてくれること、それを見た飼い主さんが、本当に安心して出かけることができましたと、ニコニコして帰って来てくれること、そして何より無事に飼い主さんの元へ帰してあげることができた瞬間です。(K.A)

 
 
 
 
 
 
ペットアシストクラブ
PACBIZとはシッター介護開業トレーナー開業ホテル開業トリマー開業生体販売開業アドバイザー開業

 
facebook メール